『異性を依存させる』という言葉だけ聞くと難しく感じるかもしれませんが、コツさえ掴めれば誰でも簡単に出来てしまいます。
男女間で依存するということは、相手がアナタなしでは生きていけないと思うようになるということです。コツさえ掴めば簡単なんですが、完全に依存させるにはそれなりに時間はかかります。
依存させることができる相手は、自分を異性として興味がある女性、もしくは自分のことを好きな女性です。したがって、彼女やセフレ相手になら依存させることは十分可能です。
彼女やセフレをどうしても手放したくないという人には使えるテクニックだと思うので学んでおいて損はないと思います。
女性を依存させるテクニック<前編>
これから女性を依存させる上で実際行っていくテクニックを説明していきたいと思います。
急に依存させることはほぼ不可能です。出来たとしても浅い依存ですのですぐに解けてしまいます。
今回紹介する依存テクニックは深い依存をかけるためのもので、アナタなしで生きていけないところまでターゲットの女性をアナタに依存させます。
深い依存のため段階を踏まなければいけません。分かりやすく前編と後編で分けてみました。
前編を徹底したら、後編のテクニックに移るようにしてください。
連絡はまめに(こまめに気にかける)
付き合い始めや、大人の関係を持った直後など、知り合って間もない時はマメな連絡を心がけてください。
「今日は寒かったけど体調崩してない?ゆっくりお風呂に入って温まるようにしてね」
など、優しい言葉を女性にかけてこまめに気づかうようにしてください。
まめな連絡と言っても限度があるので女性が引かない、暇な男と思われない程度に行ってください。
既読スルーや、半日以上未読スルーなどはないように心がけましょう。
相手に気づかってくれてると思わせるのが大事です。
よく褒める
女性をよく褒めることで、アナタといると楽しい、認められて嬉しいという気持ちなります。
特にネガティブな女性の場合、よく褒められることで自分の存在価値を与えられた気持ちになります。
ワザとらしく褒めると逆に胡散臭い男と思われてしまうので、上手に褒めるようにしましょう。
女性を褒めるポイント
- 女性が頑張っている部分に注目して褒める
- 外見だけじゃなくて内面も褒める
- 見た目の変化に気付き褒める
いずれも女性をよく観察して褒めないと上っ面だけの褒め言葉になってしまいます。
依存させたい女性をよく観察して自然に褒めてあげることで、アナタといることで承認欲求が満たされ深い依存に繋がっていきます。
発言を否定しない
関係が深くなるまでは、女性の発言はなるべく否定しないでおきましょう。
ただし、アナタに対してどう考えてもおかしいと思う発言、馬鹿にしたような発言は言い返すことは必要です。
最初の内に舐められて女性にマウントを取られてしまっては、依存させることはできません。
冷静に対応するようにしましょう。
それ以外の女性の発言については、なるべく否定せずに共感しているスタンスを取るようにしましょう。
聞き役に徹する
女性はただただ聞いて欲しい生き物です。
よく耳にする言葉ですが本当です。
相談していても、意見が欲しいわけじゃないんです。ただただ頷いて聞いて共感されたいんです。
女性とはそういう生き物です。
ただただ女性の話を聞いて共感してあげると、女性はアナタと話していると癒されるようになってきます。
簡単なようですが、中々聞き役に徹するこたができる人間はいません。
依存させたい女性の聞き役に徹することで、徐々にアナタが彼女の生活にいなくてはならない存在になっていきます。
話を上手に聞けるということは、依存させることにおいてかなり重要です。
お金、時間、感情を自分にかけさせる
お金、時間、感情を自分にかけさせることは依存させるためにはとても大事です。
なぜか?
それだけ費やした相手と別れるのが勿体ないと思ってしまうからです。
パチンコなんかのギャンブルでも、投資した額が大きいとその台が出なくても中々立ち去ることはできません。
今までの労力が全て無駄になると思ってしまうからです。
女性に関係が終わったら勿体ないと思わせるような行動を取らせることが大事です。
お金に関しては少額でも構いませんし、お金を持ってない女性も多くいるので無理にかけさせる必要はありません。
時間、感情は出来るだけ自分に向くように仕向けてください。
女性を依存させるテクニック<後編>
前編を徹底することで、すでに女性はアナタに依存しはじめてます。
しかし、前編で紹介したテクニックだけでは深い依存に女性を落とせていません。
後編では前編でみせた優しさとは真逆のことを行っていきます。もちろん後編テクニックを使いながらも前編テクニックも織り交ぜて行わないといけません。
そうしないと女性は完全に精神崩壊してしまいます。
そして、後編テクニックは前編テクニックを徹底したからこそ生きてきるテクニックになります。
さらに女性を依存させるためには2つのことが必要になります。
さらに依存させるために必要なこと
- 不安を与える
- 自信を奪い取る
上記を踏まえて、『女性に不安を与え』、『自信を奪い取り』さらに深く依存する後編テクニックを紹介していきます。
LINEやメールの返信を焦らす
これはよく使われている恋愛テクニックですよね。
しかし、前編で連絡をこまめに取っていたことで、LINEを焦らす効果が抜群にあらわれます。
今まで1時間以内に返信していたのならば、3時間放置するだけで相手に不安な気持ちがよぎります。
特に夜などは効果的です。
LINEの返信を今までのサイクルと変えて女性の不安を募らせましょう。
ココがポイント
LINE焦らしテクは頻繁に使うのではなく、たまに使うようにしましょう
ダメ出しをする
出会って間もない、関係が浅い段階で女性にダメ出しするのは基本NGです。ダメ出ししたことで、気分を害され振られてしまう可能性があるからです。
しかし、前編テクニックを徹底していることで、アナタは女性の信頼を勝ち取ってるはずです。女性はあなたを好きになり軽い依存の状態にあるはずです。
軽い依存状態にあると、ダメ出しされるとその場でムカついたり怒ったりしても、理にかなっているダメ出しであれば真剣に考えショックを受けます。
ダメな部分が直ったら褒めてあげるようにします。褒めてもらうことで承認欲求がみたされ、アナタは『自分のダメな部分を正していい方向に導いてくれる大切な人』と、さらに依存度は上がっていきます。
誰にだってダメな部分をあるはずです、よく相手を観察してダメ出しする部分を探しておきましょう。卑劣な手だと思われるかもしれませんが、効果は抜群です。
感情的なケンカをする
依存させるには感情的なケンカをすることは、とても有効的な手段です。
例えばダメ出しを受け入れてもらえないとして、
あれは、俺は悲しかった!など、相手の非を自分の感情に織り交ぜてぶつけましょう。
人間は感情的に言われたほうが、理屈で言われるより頭に残りやすいんです。
自分に非があると思わせることで、女性は不安でいっぱいになってしまいます。
連絡を絶ち不安感を募らせアナタの存在の大切さを認識させる
感情的なケンカをした後は連絡を絶ちましょう。
自分に非があると思いながら、アナタから連絡を絶たれると不安がさらに募っていきます。
連絡が取れない間、すでにアナタに依存状態の女性は反省してアナタに謝りたいと思う感情が溢れ出てきます。
アナタが前編、後編のテクニックを全て徹底していたのであれば、アナタから連絡を絶たれている間にアナタの存在の大きさに気付かされるはずです。
アナタに出会うまでは一人で生きてこれた女性が、感情的なケンカの後に連絡を絶たれたことで、アナタなしで生きていく自信を奪われていることになるでしょう。
依存としてはここまでで完成になります。
前編を後編を織り交ぜながら繰り返していくと、女性は中々抜け出せないさらに深い依存状態に入っていきます。
女性を依存させるために参考になるyoutube動画
動画のほうが分かりやすいと思う人も多いと思うので、参考になりそうな動画を貼っておきます。
女性の依存度チェック
女性を依存さようとしている時、女性の依存度をチェックしながら行っていくことがとても大事です。
全く依存してないのに、激しいケンカをしても返り討ちに合うかもしれませんからね(^^;
連絡頻度が高くなる
依存してくると明らかに連絡頻度が高くなってきます。ツンデレ系など分かりにくい女性がいるのも確かですが、依存度が強い場合はほぼ全ての女性が連絡頻度は以前より高くなります。
アナタが連絡するとすぐに既読がつき即レスするようになってきます。返事が遅くなるとアナタが次いつLINEを見てくれるか分からないからです。
依存度が高いと連絡頻度は分かりやすく高くなるので、依存度をはかる上でいい指標だと思います。
すぐに会いたがる
依存している女性はアナタといない時は不安を感じるのですぐに会いたがります。
不安感が勝ってしまい自分の感情の抑えがきかなくなってしまうのです。出会った当初より『会いたい』と言ってくる間隔が短くなってきたら、依存度が上がってきている証拠です。
すぐに謝る
最初は喧嘩で言い合いになってお互いが連絡が途絶えていたのが、依存度が高くなってくるとすぐ謝るようになります。
謝るより連絡が取れない方が苦痛というのと、『怒りをおさめてほしい』という気持ちが先立って自分が全て悪いと思い込むようになります。
ここまでいくと、かなり依存度が高い状態です。
元々すぐ謝る人はいますが、そういう人じゃなく最初は女性も意地をはって謝らなかったのに、すぐ謝るように変化したというのがポイントです。
束縛なども依存に関係してきますが、束縛する女性は出会った時から束縛する事が多いので、今回は依存度チェックには入れませんでした。
男に依存しやすい女性の特徴
依存させるテクニックを使っていても、依存しやすいタイプとしにくいタイプがいます。
両者とも依存まで持っていけるのですが、やはり依存しやすい女性のほうが楽に依存させることができます。
元々から依存体質の女性なんかは、付き合ってすぐに依存してしまう女性も多く存在します。
依存しやすい女性には特徴があるので紹介していきたいと思います。
自分に自信がない(自己肯定感が低い、ネガティブ)
自分に自信がない人は、男女とも共通して依存体質の人が多いです。
なぜなら、自分に自信がなかったりネガティブな女性は、愛情を注いでくれる男性がいつ自分の元から離れていくか分からない事に大きな不安を常に感じてしまうからです。
その恐怖、不安から自分では気づかない内に依存していきます。
自分に自信がないことを打ち明けてくる女性は、自分が自信がない、自分はネガティブということを口実に励ましの言葉を求めている場合が多いです。
悩み事があればすぐに人に相談する
小さい悩み事でも喚き散らし、すぐに人に相談する人っていますよね。
なぜすぐに人に相談するか?自分を持っていない、自分で判断できないからです。
そういう人は正しい事を言ってくれたり、親身になって話を聞いてくれる人にすぐに依存します。
面倒扱いされて、話をちゃんと聞いてくれなくなる人がほとんどなので、常に相談相手になってくれる人間を探しています。
すぐに相談してくる、自分で決めることが出来ない女性の場合、親身になって話を聞いてあげるだけですぐに依存してくる場合が多いです。
承認欲求が強い
依存体質な女性は誰かから認められたいという“承認欲求”が強い傾向にあります。
やはり自分に自信がないので誰かから認められることで安心したいのです。
承認欲求が強い女性は、よく見られたいという気持ちから、普段自分を抑えている女性が多いので、そこを理解してあげて褒めてあげると、加速的に依存していきます。
「〇〇ちゃんはいつも人に気使ってえらいね。俺の前ではあんまり頑張りすぎないで大丈夫だからね」
など承認欲求を満たし、さらに優しい言葉をかけてあげてください。“ちゃんと見てくれてるんだ”と女性は思うはずです。
依存体質な女性や、メンヘラ女子は『大丈夫』という言葉で安心する女性が多いのも特徴です。
自己中心的
依存体質な女性はつねに不安、恐怖を感じているので、人より自分の気持ち優先になってしまいがちです。
関係が近い、心を許した相手にたいして自己中心的になることが多いです。逆に関係が浅い相手には気を使う場合が多いです。
相手のことをちゃんと考えられず、自分が不満に感じていることばかりを言ってしまう。
自己中心的なので親友といえる友達が少ないのも特徴と言えるでしょう。
メンヘラ女
上記までの特徴を読むと分かると思いますが、いわゆるメンヘラ女です。
一般的に言われるメンヘラ系女子は依存体質な女性が多いです。
最近、メンヘラっぽく振舞う似非メンヘラ女子と時々遭遇しますが、似非ではなくガチメンヘラのほうです。
まとめ
女性を依存させることは可能ですが、相手の人生を狂わせかねない恋愛テクニックなので慎重に行いましょう。
依存すると束縛してしまったり、情緒不安定になったりすることが多いです。自分のことを好きでいてくれえてるという安心感を得ることはできますが、依存される側にも大きな負担になることは肝に銘じておきましょう。
自分を磨き素敵な男でいるようにすれば、依存テクニックを使わずとも女性にモテます。一緒にいて価値を感じられる男でいる限り彼女やセフレは放れていきません。
依存テクニックを使う前に、まずは自分を磨くことが一番大切なことです。